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5年以内に成人式をあげた女子&5年以内に成人式をあげた子どもがいるママ、合計500人に調査したところ、なんと5人に1人がママ振を選択していることがわかりました。(2019年10月調査時点 アンケート協力:株式会社アスマーク)
クリーニングして、小物などで今風にアレンジして着れば、最高にカワイイです!
各振袖ショップも、このママ振ブームを後押しするように、ママ振のプランを設けています。このページでは、そのプランをまとめているので、是非チェックしてくださいね。
※当サイト内で掲載している全国展開の振袖ブランド・ショップ6店のママ振り情報を紹介しています(2021年6月調査時点)
全国展開している振袖ブランド・ショップの中から、公式サイト内の振袖掲載数が多い(100点以上)3社を紹介しています。
(2021年6月調査時点)
W振袖フォトプランは、ママ振+レンタル振袖両方でお写真撮影ができちゃうお得プラン!もちろんママ振のお直しなども可能。「汚れがひどい振袖でも一度お持ち下さい」との記載もあり、振袖の診断料は無料です。
振袖が成人式に使えるかどうかを振袖プランナーが無料で診断してくれる相談会を実施。汚れ・サイズ・デザインなどが気になる方にとっても便利です。
フォトプランは前撮り撮影時のヘア・メイク&着付けに、写真1ポーズと台紙がついたプラン。レンタル振袖フォトプランは成人式をママ振、前撮りではレンタル振袖を楽しめるプランとなっています。
購入はもちろん、レンタルであっても高額な料金がかかってしまう成人式の振袖。ママ振を使えばだいぶ出費を抑えられる、という点が、ママ振の最大のメリットでしょう。
でもママ振のメリットは、それだけではありません。他人とデザインがかぶらないことや、現代の振袖よりも品質が良いこと、親子の絆が深まることなど、ママ振にはいろいろなメリットがあります。デメリットもありますが、デメリットを十分に覆い隠すほどのメリットが、ママ振にはあります。
ここでは、ママ振のメリットとデメリットを比較しながら見てみましょう。
レンタルより安く済むことや、親子の絆が深まることなど、メリットの多いママ振の再利用。でも、そうとは言え、数十年前に買ったママ振をそのまま使うことはできません。なぜなら、汚れやシミが目立っていたり、サイズが合っていなかったりするからです。結局、ママ振を利用するほとんどの人は、リメイクをしてから使うことになるでしょう。
ここでは、ママ振のリメイクの流れを具体的にご紹介。プロの手にかかれば、数十年前の振袖が新品のように生まれ変わります。
レンタルや購入よりも安く済む傾向があるママ振のリメイク。ただし、たとえ安く済むとは、言え本格的な振袖のリメイクなので、それなりの金額になることは承知しておかなければなりません。
ある調査によると、リメイクと撮影をあわせたプランの平均価格は3万円弱だそう。ただし振袖の状態によっては、この相場を大きく超えてしまうことがあることも理解しておいてください。最近は安いレンタル振袖もたくさん登場しているので、リメイクしたほうが逆に高くなってしまうこともあるようです。
ここでは、ママ振をリメイクするときの予算について、お直しの種類別で詳しくご紹介しています。
せっかくのママ振なのですが、実際に振袖を広げてみて「あれ?なんか全体的に地味?」「ちょっと柄が古臭くない…?」「最近の振袖よりも柄の数が少なくない?」等々、違和感を覚えてしまう人もいることでしょう。あげく、口には出せないものの「お母さんのこの地味な振袖、恥ずかしくて着たくない!」と思う人もいるはずです。
結論から言いますが、どんなに地味で古臭い振袖でも、かならず今風に生まれ変わります。どうか安心してください。
ここでは、ママ振が地味だったときの対処法について詳しく解説します。
ママ振が
地味と言われる理由&
ママ振を着るべき理由
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