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成人式の着付けでよくあるトラブルとは?

困った!よくある着付けトラブル集と対策

着付けをした後に良く起きるトラブルや、振袖を身に付けてみてから気づくことはたくさんあります。

ここでは、よくある着付けに関するトラブルと、そうなったときの対策法について紹介しています。

成人式を迎える前に読んでおくと、万一のときでも安心なので、じっくり読んで頭に入れておきましょう。

汚してしまった

慣れない和装で長い時間を過ごすと、気づかないうちに着物を汚してしまうことは良くあることです。

特に厄介なのはお天気で、成人式の時期は雨以外にも雪が降る可能性が高くなります。

足元に注意して歩くことはもちろんですが、事前に当日の天気予報を確認しておき、雨や雪が降りそうな場合は、振袖や帯に撥水加工を施しておくのも良い方法です。

ただし大雨の場合は、撥水加工は気休めにしかなりませんので、振袖用の雨コートなどを事前に用意しておきましょう。

振袖を身に付けながら飲食を行う場合は、必ずハンカチなどを携帯し、万一に備えて膝をしっかりガードして、それでも着物にシミがついてしまったら、ハンカチやタオルなどを使用して応急処置に努めましょう。

シワが目立っている

振袖を所有されている方に多くあるのが、成人式の当日や前日などに、シワに気づいて困惑するというトラブルです。

時間に余裕があれば、振袖をプレスして気になるシワを取り去ることもできますが、和服のシワを取る作業にはかなりの時間がかかりますので、最悪はシワを気にしたまま成人式を迎えなければいけません。

シワトラブルに見舞われないためには、時間に余裕をもって振袖の状態を確認しておくことが必要となりますが、きちんとたたんで保管しておけば、シワができることはありません。

装履の鼻緒がきつくて痛い

はじめて草履を履くと、鼻緒が痛くて歩けないということもあります。

特に、成人式に向けて新品を用意した場合、鼻緒のトラブルが起きる可能性が高くなります。

振袖同様、草履もレンタルする場合は、すでに他の方が履きならしている分、歩けないほどの痛みを感じるケースは少ないようです。

新品でも、履き慣らすうちに痛みがなくなってきますので、自分の足のサイズに合った草履を選んで、ぶっけつ本番で草履を履くのではなく、自分の足に馴染むようにしておくことをおすすめします。

成人式の当日にどうしても痛くて歩けない場合は、前、左、右の順番で鼻緒を両手で引っ張り上げて、広げてあげると歩きやすくなります。

足袋が履けない

振袖をレンタルする場合は、足袋が履けないトラブルに遭遇することはまずありませんが、振袖を所有されている方が、普段履いている靴のサイズだけで足袋を購入すると、当日足袋が履けないこともあります。

この問題を回避するためには、必ず試着をして足袋を購入しましょう。

足の甲が高い方のために、足袋には「ゆたか型」や「ふっくら型」などのタイプの商品も用意されていますが、どこのお店でも在庫しているわけではないので、時間に余裕をもって、自分の足に合う足袋を用意しておきましょう。

半衿をつけてない

半衿とは、着物を着る際に着用する下着である「長襦袢」に付ける襟のことです。

長襦袢を身に付ける目的は、着物に汗などの汚れを付けないようにするためですが、半衿は襟部分を汚さないようにする役割をもっています。

レンタルショップで着付けをしてもらう場合は、半衿のことを知らなくても問題ありませんが、ご自分で振袖を用意して、美容院などで着付けしてもらう場合は、お店側に迷惑をかけてしまうことになります。

このようなトラブルを引き起こさないように、事前に着付けに必要なモノが全て揃っていることを、着付けをお願いするお店に確認してもらいましょう。

衿が浮いてきてしまう

振袖を身に付けていると、衿が浮いてきてしまうこともあります。

その場合、対策法を覚えておくと、ご自分で簡単に対処することができます。

衿が浮いてきたら、まず下になっている方の衿、すなわち右側を直して、帯の左側の上の部分に開いた箇所に、左手を指し込んで、内側の衿の部分を引っ張って補正しましょう。

その次に衿の左側を直して、衿を下にたどっていけば、着丈の余った部分を腰のあたりでたくし上げた「おはしょり」という着物を折っている部分に行きつくので、それを引っ張り、衿を整えてください。

おはしょりがたるんでしまう

振袖を身に付けて行動していると、おはしょりがたるんでくることもあります。

その場合は、たるんだ部分を帯の下に入れ込んで、左右の幅が同じになるよう整えると問題解決です。

上前が下がってくる

はじめて振袖を着る方は、ご存じないかもしれませんが、着物を合わせたとき、外側になる方を上前と呼びます。

上前が下がってきた場合は、おはしょりの下に通っている腰紐に、上前の下がった部分を入れ込んで、長さを調節してください。

当日気分が悪くなってしまう

成人式は、一生に一度しか体験できない大イベントなので、当日は異常に興奮したり、前日にワクワクしすぎて眠れなくて、当日に体調を崩したり、着付けの途中で気分が悪くなる方も少なくありません。

成人式は冬の寒い時期に開催されますので、体調管理には十分に気を付けて、慣れない振袖を着付けてもらう時間があまりにも長すぎると、体調を崩しやすくなるので、上手に素早く着付けをしてもらえるベテランスタッフがいるお店を選ぶことも、これらの問題を回避できることにつながります。

振袖の着付けトラブルも事前に対策しておけば安心

慣れない振袖を身に付けると、予期せぬトラブルに遭遇することも珍しいことではありません。

その場合、何の対策もしていなければせっかくの楽しい成人式を台無しにしてしまう可能性が高くなりますが、万一のトラブルに備えて事前にしっかり対策しておけば、慌てる必要もなく、トラブルを回避できたり、被害を最小限に抑えることができます。

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