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二十歳の晴れの日を、正統派なコーデで迎えるならクラシックな古典柄振袖がおすすめです◎
このページでは古典柄振袖の魅力をとことん紹介!おすすめのカラーや柄、似合うヘアスタイルやメイクなどコーディネートのポイントも紹介します。
成人式の王道スタイルは、クラシックな古典柄の振袖!いつの時代も愛される古典柄の振袖は、ご両親やおじいちゃん・おばあちゃんにも喜んでもらえます。
古典柄の振袖には、吉祥文様と呼ばれる縁起の良い柄が使われており、成人式という晴れの日にぴったり。ヘアスタイルや小物で、今っぽくコーデすることもできます。
古典柄の振袖にはさまざまな色があり、「どのカラーがベスト」という正解はありません。どの色を選んでも成人式の王道コーデから外れないのが、古典柄振袖の魅力です。
王道ど真ん中で行くなら、やっぱり赤の振袖。最近は白や黒、青や緑など赤以外の振袖を選ぶ方が増えていますが、「成人式といえば赤」というイメージは根強くあります。赤以外の振袖を選ぶ方が増えたので、以前より他の人と被りにくくなりましたし、赤色にはほかの色に埋もれず人の目を引く華やかさもあります。「定番」なイメージがあるぶん、人の目を引きながらも変に目立ち過ぎることもありません。
一言に赤といっても、鮮やかで明るい赤から、こっくりとした色合いのテラコッタ、青みがかったチェリーレッドやローズレッド、深みのあるカーマインやボルドーまでさまざま。自分が好きな赤、似合う赤を選べます。
もちろん、ほかの色の古典柄振袖も素敵。まずはいろんな色の古典柄振袖を試着してみるのがおすすめです。
古典柄の振袖には、「吉祥文様(きっしょうもんよう)」や「有職文様(ゆうそくもんよう)」など縁起が良いとされる柄がたくさん使われており、それぞれに意味や願いが込められています。ここでは古典柄振袖に使われる代表的な柄と意味を紹介します。
伝統的な古典柄に合わせるなら、正統派なアップスタイルが間違いなし!
同じシニヨンヘアでも、ゆるふわにまとめたシニヨンヘアと、タイトにまとめたシニヨンヘアではガラリと雰囲気が変わります。編み込みを入れて、もっと華やかに仕上げるのもおすすめ。なりたいイメージにあわせて選びましょう。
伝統的なつまみ細工や、今っぽい水引・組み紐アレンジとの相性が抜群。人気の高いドライフラワーや造花、トレンドの金箔・銀箔、上品かつ可愛く仕上がるパールといった髪飾りもよく似合います。
まずはインスタグラムなどのSNSで「#成人式ヘア」「#成人式ヘアセット」「#成人式髪型」で検索して、情報収集してみましょう。
統一感が出るように、振袖の雰囲気にあわせて髪飾りを選ぶと失敗しにくいですが、「古典的な雰囲気の振袖には、ドライフラワーやレースが似合わない」というわけではありません。帯や小物の色と合わせたり、つける位置や量を変えることでしっくりくるコーデに仕上がります。不安な方は、ショップで相談してみてくださいね。
古典柄振袖に合わせるなら、バチバチに決めたメイクより、ナチュラルな雰囲気のほうが似合います。普段より華やかで、女性らしいメイクなら間違いありません。
色味をおさえた清楚なメイクもよく合いますが、薄すぎると着物に負けちゃうので、シンプルに仕上げたいときはベースメイクにこだわってお人形さんみたいな陶器肌にしたり、目元にラメを乗せてみたり、どこかにアクセントを入れてあげると◎です。
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